2012.04.19 Thursday 10:28

梨の花が咲きました

 長かった剪定・枝縛りも4月15日に終わり,17日には新高の花粉付けをしました。
80歳を超えた両親がよく頑張っています。仕事があることは健康によいことと全面協力していますが,やり過ぎて体をこわさないか心配です。
 4月になると植物は一斉に動き出した感じです。梨のつぼみも日ごとに大きくなり,その変化の速さに驚かされます。梨は1つの花芽から8つの花を咲かせると本に書いてありましたが,これまでは余りよく見ておりませんでした。毎日見ていると1つの花芽からいくつものつぼみが表れ、しだいに大きくなって8つの白い花を咲かせています。
 梨の花は晩生の新高やニッコリから咲き始め、次に豊水、一番早く収穫できる幸水が一番最後に花を咲かせます。梨の花は同じ種類同士では受粉しないので違う種類の花粉を付けなければなりません。そのために花粉づけが必要です。これからしばらくは花粉づけの作業です。

下田梨園梨(新高)の花 

2012.04.01 Sunday 17:20

ホームページ担当者の交代

  荒木昌文に変わり下田梨園のホームページを相崎守弘が担当します。よろしくお願いいたします。
 簡単な自己紹介です。一昨年3月に島根大学を定年退職し,昨年3月に女房の実家(下田梨園)の隣にある我が家に戻ってきました。専門は霞ヶ浦や宍道湖・中海といった湖の水質保全です。梨については手伝い程度しかしておらず素人です。現在、枝縛りなどをしながら梨作りを学習中です。
 今のところ剪定作業は順調にすすであり,梨の花の咲く前に終わる予定です。秋にはおいしい梨をお届けします。
 これから、梨のことや放射能対策のことなど気のついたことをブログに載せていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

2012.03.24 Saturday 20:37

皆様にお知らせ。

だんだん暖かくなって、春らしくなってきましたね。
梨の花が咲くまであと一月もありません。
長かったようで、あっという間の冬でした。


ここで突然ですが、皆様にお知らせがあります。

私、荒木昌文はこれまで下田梨園で働き、ホームページ、ブログも書いてきましたが、
この春から九州へ引っ越すことになりました。

引っ越すことになった主な原因は、原発事故による放射性物質の影響です。

自分で計測したり、いろいろと調べた結果、土浦で子育てをすることに不安を感じたからです。

やはり土浦にも、そして私たちの身の回りにも放射性物質は確かに存在し、その影響がどのように出てくるかは誰にもわかりません。

もしかしたら将来子どもたちに何らかの影響があるかもしれない。
もしかしたら何の影響もないかもしれない。(その方がいいですけど!)

誰にも正解がわからない不安を抱えながら、子育てをしていくのはつらいことです。
そういうわけで、私たち荒木一家は土浦を離れ、私の実家のある九州に引っ越すことにしました。
幸いにも仕事も見つかり、4月から新生活が始まります。


いつも応援してくださった皆様、いつも梨を楽しみにしてくださっていた皆様、
突然のお知らせで申し訳ありません。

だからと言って下田梨園は、なくなりません!
今年の夏も、いつもどおりたくさん実がなります☆!

下田梨園は祖父母と両親が続けていきます。

ブログとホームページはこれからは両親が管理していきます。

これからも下田梨園をどうぞよろしくお願いいたします☆


2012.03.02 Friday 11:16

もうすぐ春だ〜☆

 長らく更新していませんでしたが、未だに剪定ばっかりやっています。

4月になると花が咲いてしまうので、せっせとやってまーす☆

話題が少なくてすいません(笑)

2012.01.18 Wednesday 23:46

剪定の毎日。

 今年もやってきました、この季節。

毎日毎日剪定です。

ブログに書くネタもなかなか見つからず。。。


しかし先日、梨の販売についての視察研修に行ってきました!
東京の市場や、高級果物店をめぐり・・・

「いやあ、お金持ちっているんだなあ・・・」

と、あっけに取られました。

干し柿一個が800円!!
梨が一個1300円!
イチゴ一粒1300円!
さくらんぼ50粒で3万円!!

庶民の僕には味見すら許されないお値段でした。

こういうときついつい

「この干し柿一個でラーメン1杯食べれるやん!」
「このイチゴ一個でラーメン2杯や!」

…と、ラーメンに換算して考えてしまいます。


ま、それはさておき、こういう厳選された果物、すごいなあ。
というかこのお店すごいなあ。買う人すごいなあ。
世の中広いなあ・・・と勉強になりました。


でも、果物農家としては複雑。
その売り物たちは「農家さんの作ったもの」ではなく、
その「高級ブランド果物店のもの」という売り方なのです。
農家さん、影薄い…こだわりも何も伝わらない…

私たちは美味しい梨をつくって、みんなに「おいしい!」って言ってもらいたい。
毎年梨の季節を楽しみにしてくださっているお客様たちと直接お話したい。
そして「これがうちの梨だ!」ってどうどうと自慢したい。

なんだか…ちょっと目指す方向が違うようでした。

やっぱり高級果物店ブランドより、「下田梨園ブランド」を追求します!


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